【小倉2000mのパンサー】サトノパンサーは、小倉2000mをひとマクり。1分58秒8は、同週の1000万を0秒2超という優秀さ。上がりも最速だけに、無理に動かす、ギチギチのマクりでもない。54キロなら連勝十分。スーサングレートは、京都2000mを2分0秒5。時計もレースっぷりにも健やかさが出てきた。まだ伸びる3歳馬だ。前回の3着がいっぱいゝの気もするが、ハードダンダン、ワールドブルーの粘り腰も連下圏内。

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【伏兵注意】サトノパンサーの連勝に期待する。前走は自分から動いて押し切る強い内容。今回も同舞台で、昇級でもハンデ54キロなら好勝負になる。前走が好内容のハードダダンダンは、ここも立ち回りひとつ。準オープンで3着2回のデンコウオクトパスに、キクカラヴリイ、スーサングレート、ワールドブルーを押さえる。