【ウイン・ウイン】ウインドミネーターは、3月の小倉で当該ダートを1分43秒5で楽勝。脚抜きのいい馬場とはいえ、同日のもうひと鞍の500万条件を2秒8も上回る好タイムだった。降級二戦目、ここは決め時。二の筆頭はウインベルカント。長期休養に泣き現級にとどまっているが、ダートは〔1131〕。もちろん、小倉にも良績あり。まとめて負かせば、前走・1分45秒6のスカイスクレイパー。モエレジュンキンの、1分44秒0の持ち時計も、まだ見捨ててはいけない。連穴はダート路線に転向してきたグラッツィア。

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【伏兵注意】ウインドミネーターの前走は休み明けだったが、降級戦で2着と好走。3走前に同舞台で現級勝ちしており、叩き2走目でVを決める。スカイスクレイパーの前走は3着馬に3馬身差をつけての2着。現級の上位勢力で今回も上位争い。ウインベルカントは使いつつ上昇ムード。モエレジュンキンの前走は勝負どころで包まれて反応が鈍かった。オリエンタルコール、ライブリシーラ、エーシンテュポーンも圏内。