【力量互角】メイショウカンパクの、12月の小倉2000m・1分59秒2の底力が中心。当面の目標はメイショウナルト。前回は、二走前の1分45秒8の激走明けを考慮し、中間調教を手控えた。栗東に戻り、今度はCWで二週にわたって目いっぱい。一変の逃げ切りも十分だ。チュウワプリンスは、東京1800m・1分46秒6で現級勝ちあり。新潟戦後も好調線上。ダコールは、平均ラップで流れやすい1800mだと、脚の使いどころに迷うかも。セイクリッドセブンも、他力本願だけに、軸云々となるとどうか。

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【波乱含み】ダコールの連勝を決める。前走は鮮やかに突き抜け、惜敗続きのうっ憤を晴らした。決め手はこのクラスでも互角以上だ。メイショウナルトは2歳時にG?3着と好走。クラス2戦目で前進に期待。タムロスカイは現級実績があり昇級は形だけ。前走3着のチュウワプリンスは久々を叩かれて気配良化。セイクリッドセブン、メイショウカンパク、ラッキーポケットを押さえる。