【力量互角】ミヤコトップガンが、混戦に断を下す。今夏の小倉2000mを、良馬場で2分0秒2・重馬場で2分0秒6(ともに2着)。馬場を問わない、堅実さはもちろん。当該1800mに1分46秒4の2着もあり。ナイスミーチュー、カルドブレッサ、サンライズスカイといった切れ者はいるが、どちらかというとマイラー。平坦とはいえ、中距離ベースの1800mの緩ペースでは、仕掛けどころが少し難しい。デンコウジュピター、シーキングフェイムの、国東半島2・3着馬に、足元をすくわれる可能性も。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【混戦】サンライズスカイは久々の前走が好内容の2着。今回は叩いた上積みが見込め、1800mも問題ない。ミヤコトップガンは小倉で連続2着。斤量増でも今の安定ぶりなら侮れない。デンコウジュピターは休み明けから1戦ごとに着順を上げている。末脚堅実なナイスミーチューは立ち回りひとつ。フクラムサイフ、カルドブレッサ、シーキングフェイムを押さえる。