【勝負気配】ゴールデンジャガーは、ダート〔2111〕の3歳馬。6月の阪神1800ダート・1分50秒5で、ほぼ現級レベルの時計を示していたが、旧準OP連対馬も揃う強敵相手に、昇級戦を3着に好走。北海道シリーズを早めに切り上げ、小倉に照準。鞍上の幸も、遠征のラインナップを見ると、この馬の勝負度合いが強い。プレファシオも、もうひとクラス上が見込める3歳馬。ただ、ポカもあるタイプ。ドリームザネクストの前残り。中舘操る、当該コース3勝のハジメレンジャー等、連下は小波乱。

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【中波乱】エーシンマダムジーは休み明けでもこのメンバーなら勝機大とみて中心視。スピードあるプレファシオが強敵だ。ドリームザネクストは昇級戦だが相手なりに走れるタイプで3番手に指名。叩き3走目でダート替わりのアンプレシオネが惑星的存在だ。ハジメレンジャーは休養明けだが堅実さを買って連下にマーク。ゴールデンジャガーはスンナリ行ければ残り目がある。