【ほぼ順当】エーシンダックマンは、オパールS2着もある、旧OP馬。中央場所の1400mでも、二度にわたって1分20秒台で勝ち鞍。降級の準OPなら、スピードの持久力、底力も断然上だ。タガノラヴキセキも、春はチューリップ賞4着。どこか挙動不審で、輸送に神経をつかう馬だけに、現地競馬でひと皮むける可能性を秘めている。逆転があれば、タガノ。ベストクローン、ハノハノ以下は、小倉巧者とはいっても、上位両頭をまとめて負かすまでの地力?

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【相手探し】エーシンダックマンはオープン実績があり、このメンバーなら逃げ切り濃厚。ハノハノは小倉で全勝利を挙げており、前走後の上積みにも期待ができる。アスターエンペラーも小倉得意で一発が十分。タガノラヴキセキは昇級戦だが能力的にマークが必要だ。滞在競馬で臨むベストクローンが穴。ファルクスも連下なら食い込む余地があるだろう。