【まずは単】モエレジュンキンは、3月の小倉で、当該1700ダートを1分44秒0で圧勝(良馬場)。平坦のローカルなら、準OP近くに行けるのではないかと、このコラムでも再三述べてきた。前走でやっと、その時計の意味を証明できたが、1分42秒5・0秒7差に、やっぱりね。二番が利かない、デリケートなタイプとはいえ、まずは単複が筋。連闘のアクティビューティ、小倉〔1201〕のユウキマリアッチ。スピルオーバーの勢いが相手本線。

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【上位拮抗】好メンバーの一戦。中心には再昇級も上位の力があるスピルオーバーを抜擢する。ユウキマリアッチは斤量増だが前走の走りを評価して対抗に。善戦続くエターナルロブロイにもチャンスがあるだろう。モエレジュンキンは前走が圧勝で、再度の好勝負に期待可能。叩き2走目のアクティビューティにもマークしたい。差し脚鋭いダノンジュピターが穴。