【地力信頼】3歳馬の勢いと才能に屈した前走だったが、クラックシード自身の走破タイムは1分48秒8。函館の洋芝を斟酌すれば、OPに近いHレベル決着。勝った馬を褒めるしかない。牝馬限定の1000万、札幌実績も[0110]。よほどのスローでもない限り、地力で連絡み。目の上のタンコブは、再び3歳馬クッカーニャの才。強力な同型がいるので三番手としたが、ヘレナモルフォは、ひょっとすると、桁違いの洋芝巧者かもしれない。オッズ次第で、単複で遊んでみる手も。

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【軸不動】クラックシードは崩れないタイプで今回も首位争いが濃厚。フラワーロックはスピード上位で降級戦なら休み明け初戦から要注目だ。クッカーニャは昇級戦だが堅実タイプで上位争いが狙えそう。クリスティロマンスも展開次第で流れ込みが可能だろう。メジロジェニファーは連闘で絞れれば一発も。ハイタッチクイーンの残り目にも注意しておきたい。