【資質注目】ダイワリューリンは、札幌2600mの500万戦を、未勝利馬ながら一蹴。3歳8月という、ギリギリのデビューだけに、仕方なくこういうローテーションをチョイスしたが、資質を見込んでこその、異例のローテ。実質9か月振りの実戦になるが、乗り込みは万全。テッポウの今回が、馬券的にも妙味。知床特別・1分59秒6のマイネルマーク。ダイワが、ひと目見てわかるくらいの重めなら、軸はこちらにスイッチ。割って入れば、3歳馬ククイナッツレイ、パッシフローラ。

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【軸不動】アクアブルーフライは展開次第も引き続き首位争いの可能性が大。タガノレイヨネは距離がカギだが流れに乗れれば逆転が狙える。マイネルマークは詰め課題も力量的に互角以上。ククイナッツレイも能力上位で警戒が必要だ。流れ込みタイプのクリノメダリストが穴。アドマイヤネアルコも展開ひとつで上位争いに加われる。