【上位拮抗】HTB賞は5着に終わったダンシングムーンだが、差はコンマ2秒。二走前の開成山特別・2分40秒9の好タイムの意味を、1000万につなげた。ちなみに対抗に置いたコスモカンタービレの、福島の信夫山特別は2分41秒9だった。ハンデ戦から別定となったが、ジェイケイランは今季好調。前走本命を打ったスーサングレートを、単騎スローで今一度見直し。

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【混戦】アドマイヤパーシアは前走が圧巻。昇級戦でも再度の長距離なら連勝が十分。シルクランスロットは差せるタイプで前走後の上積みにも期待できる。サクラキングオーはムラだが展開次第で一発の可能性を秘めている。ジェイケイランは斤量増加も差しが決まれば上位まで。マイネルシュトルムは長休明けだが底力上位で押さえたい。流れ込みタイプのコスモカンタービレが押さえ。