【一気逃げ】紐解けば、
リキサンマックスは、
きさらぎ賞を、ハナ差2着に逃げ残った好素材。しかも、半兄はGI馬
ローレルゲレイロ。父が異なるぶん、体型も異なり、距離適性も中距離に出たが、1000万くらいは楽に突破可能の器。輸送で
テンションが上がるタイプだけに、滞在競馬も、プラス材料だ。最終追い切りは、函館の深いチップを、37秒0-12秒0で真一文字。
ウインクリアビューは、昇級の準OPを5着。1分45秒5の持ち時計で、現級に手ごたえ。51キロの斤量も、もちろん追い風。
メイショウセブンも、平坦ローカルなら、1800mも守備範囲。開幕週だけに、追い込み型のセトメジャーや
ツヨイキモチよりは、先手の利。