【連軸死守】グインネヴィアは、2歳暮れの白菊賞3着をはじめ、矢車賞が1分59秒8の4着。前走は、1分34秒3でハナ差2着。古馬500万に入っても、一連の走破タイムは、むしろ上だ。函館なら1800mも守備範囲。滞在・洋芝で、ヴィジャイにも大化けあり。当日のオッズ次第では、単も少々。ショウナンカミングは、開幕週だというのに、前走は位置取りが甘かった。連闘でタイトな競馬を。前回先着を許した、マイファーストラヴより、地力は上だ。

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【中波乱】混戦のメンバー。中心には斤量有利でスピードがあるグインネヴィアを指名する。ショウナンカミングはこの距離なら巻き返しが必至で対抗視。堅実に差を詰めるマイファーストラヴにもチャンスがありそうだ。ヴィジャイはムラだが仕掛けが決まれば一発がありそう。再転入2戦目のイクゼギンギラギンにも警戒しておきたい。穴は叩き2走目のマイネルレイン。