【三つ巴】メイショウテッサイは、二走前の京都1800mを、上り33秒5で、1分46秒5の2着。前回は、開幕週のぶん、0秒3差と詰め切れなかったが、上りは最速。吉田隼も、連続騎乗で仕掛けに集中してくる。ショウナンマハにも、まったく同様なことがいえる。ダークマレインは、1月の中山マイルを1分35秒1で登板。函館の1800mなら距離も守備範囲。滞在競馬、牝馬の一発を警戒。

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【軸不動】ショウナンマハは前走不発も、連闘で一変が濃厚。メイショウテッサイも差し脚鋭く、引き続き好勝負が期待できる。ナリタボルトは芝替わりがどうかも流れ込みには要注意。マイネルヴァルムも立ち回り次第で上位争いに加われる。能力秘めるトニーポケットが穴。ダークマレインも展開ひとつで食い込む余地があるだろう。