【34秒3―34秒6】アースソニックの勝機。年明けの中山1200mを、34秒3―34秒6という、バランスのいいラップで1分8秒9(2着)。以降、6・2・3着と、500万脱出に手間取っているが、父はクロフネ。平坦の福島1200mなら、一気呵成。スマイルゲートは、あのスマイルジャックの全妹。兄ほどの活躍を望むのは酷としても、滞在競馬・平坦を基軸に展開していけば、準OPくらいまでは見える。まだ体調が戻り切っていないようなら、グラスメジャー、シゲルシバグリ以下が、代わって台頭。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【軸不動】アースソニックは善戦が続いており、ここならチャンス大の存在。ツヨシノブルームは叩き3走目でコース替わりなら首位争いが可能だろう。グラスメジャーは芝も対応できるタイプで好勝負が視野に。ツクバヴァンクールは昇級戦だが好調教を消化しており粘り込みが考えられる。サハラブレイヴも立ち回りひとつで上位まで。スマイルゲートは立て直して素質発揮なら一発の可能性もありそうだ。