【叩き一変】シルクレイノルズは、7カ月振りの実戦を、0秒4差の3着に奮闘。20キロ増のぶん、ひと押しが足りなかったが、叩き一変を予感させる内容。その青写真通り、攻めにも負荷をかけてきた。サクラボールドも、叩き三戦。理想の470キロ前後に、あとひと絞りのところに近づいた。開幕二週目の、まだ前残りの馬場だけに、三番手としたが、差しに比重が高い競馬になるようだと、エーブフウジン、エバーグリーンがゴール前浮上。

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【順当】メンバー的にエバーグリーンの実力が上位。サクラボールドはひと押しに欠けるが引き続き首位争いになるだろう。叩き2走目のシルクレイノルズも上位食い込みの余地がありそう。テーオーゼウスは先行できれば残り目もありそうだ。バイオレントナイトは叩いての芝替わりで一変に警戒。流れ込み狙うエーブフウジンも連下の穴でマークしておきたい。