【もひとつピリカ】エトピリカは、2月の小倉1200mを1分8秒5。1Fが長い、パワー勝負の中京1400mを、2・3着と踏ん張ってきた。ややローテはハードだが、軽めながらも追い切り2本を消化。ここはギリギリもつ。430キロを割るようなら、サトノギャラントに軸をスイッチ。ひとクラス上の1000万で、京都・函館で2着2回。前走から少し間隔は開いたが、平坦の芝1200mを目標にしたローテにもとれる。勝負度合いでいえば、連闘のメイショウセトウチ。福島〔2000〕のヤマニングルノイユ。ロンドにも、初芝で大駈けの目。

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【惑星注意】エトピリカは詰めが課題もメンバー的に能力上位。サトノディライトはひと息入ったが力量互角で逆転の期待もできそうだ。連闘で臨むメイショウセトウチにもチャンスあり。ロンドは初芝だが対応できる力があるだろう。アイビーフォールドは前走案外も巻き返しには要注意。ヤマニングルノイユは叩き2走目で粘り強化に期待ができる。