【風景一変】出遅れもあったが、メンバー中最速の上がりを駆使しながら8着。リルバイリルの前走は、開幕二日目の典型的な前残り競馬。この手の持ち時計のない、差し馬タイプは、開催が進めば、順当に勝ち負けに食い込んでくる。ほぼ同位置から差し込んでくるだろう、スマートリバティーとの叩き合いが第一本線。連闘明けでも、オマワリサンはタフ。今回も逃げるのか、はたまた追い込むのか。どちらにしろ、この組み合わせなら一角崩し圏内。さらにレースがモツれるようだと、トーセンマルス以下にも出番あり。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【軸不動】リルバイリルは前走不発も、叩き3走目でこのメンバーなら巻き返しが濃厚。スマートリバティーは詰めが課題も大崩れはないだろう。流れ込み狙うオマワリサンにも要注意。コスモラングデンは休み明けだが仕上がり上々で一発の可能性を秘めている。穴は連闘、芝替わり、初ブリンカーのリアルフリーダム。