【連軸不動】マイネルシュライは、タフな中京の2000m。一転、高速決着の福島2000mも、前走2分0秒7の2着。よほどのアクシデントや馬体減でもない限り、連軸をハズすシーンは考えにくい。二の筆頭には、ダノンアンチョの巻き返しを抜擢。前回は前半3Fを34秒1でビッシリ。あの乱ペース惨敗で、逆にマークが薄くなる利点あり。ガリレオバローズは、最終週の時計のかかる良馬場が、絶好の走りごろ。Hペースの差し比べなら、ゴール前浮上はセミニョン。

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【軸不動】このメンバーなら連続2着のマイネルシュライが最有力。ガリレオバローズは地力があり、仕掛けひとつで好勝負が狙える。ダノンアンチョは再転入2戦目で粘り込みに要注意。流れ込みタイプのマイネルヴァルムも押さえたい。セブンライターズ、ヤマニンアーマーは立ち回り次第で食い込みが考えられる。