【福島1800m実績】ミヤコマンハッタンは6月の福島・芝1800mを、1分47秒7で2着。ペース云々の違いはあれ、同日の1000万特別は1分49秒5。500万としては、かなり良質な時計ということがわかる。ひと息後だが、木幡が跨り、二週にわたって坂路11秒台をマーク。出走態勢も整った。アイウォントユーとの叩き合いが本線。二走前の阪神が1分46秒9、前走の新潟戦が1分47秒6。500万の頂上で勝ち負けを演じている。単穴は、平坦の小倉実績と伸びしろ見込んで、マイネルスパーブを置いた。ピースフルアース、マイネマキアージュの管名岳組が、これに続く。

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【伏兵注意】ひと押しに欠けるメンバーなら、差し脚があるアイウォントユーが中心視可能。グローリアスローズも差し堅実で首位争いが可能だろう。ミヤコマンハッタンは詰めが課題も先行粘り込みに警戒。ゴーゲッターはひと押しに欠けるが今回も大崩れはなさそうだ。ピースフルアースは叩き2走目で前進が十分。ビーチパレードは詰めが甘いが実力上位で連下にマークが必要だ。