【メジャー参戦】リュクスメジャーは、休み明けの500万を、1分11秒2・後続を0秒6差とチギる楽勝。春先の中京で、能力の片鱗を示してはいたが、直線強襲型から、先行二番手からの楽勝と、レース内容も気性も格段の成長を遂げている。リュックスの勢いを重視したが、マウンテンファストは、同じ開催の京都1200ダートで1分10秒8。レースの質は、こちらに分がある。当然逆転も。クランチタイムは、前二戦は番手から。好位差しを覚えさせようという意図が見えるが、この学習が実になれば。勝ちにこだわれば案外と、幸は思い切ってハナを叩いてくる。アテーナーズブレスも、[3213]と、まだフレッシュさを残す4歳馬。芝参戦で適性が見え辛くなっているが、キングオブローも、◎や○と能力互角の3歳馬。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【混戦】マウンテンファストを中心に推す。ダートに戻した近2走は、同舞台で連続2着と安定したレースぶり。トップハンデだが、56キロなら問題ない。クランチタイムも現級の同舞台で連対実績がある。復調した今なら大崩れはない。リュクスメジャーは前走が強い勝ちっぷり。昇級でも要注意。カシノインカローズは末脚がハマれば。アテーナーズブレス、アヌエヌエ、ワンダーキラメキを押さえる。