【チャンスだ】トーセンオーラの前走は、1000m通過が59秒0-1400mが1分22秒2-マイル通過が1分34秒3という、精度の高いラップの上に立っての1分46秒7。500万卒業の仕上げは、中館にお任せだ。二の筆頭はマツリダジャパンのしぶとさ。東京・新潟と、前二戦はともに、1分46秒台での好走だった。マイネルヴェリタスも、このクラスならいきなりが狙い目。右回りがどうかのぶん、惑星にとどめたが、ゴールデンナンバーも、前走時計とラップは優秀。

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【上位拮抗】サトノレオパードは堅実に差せるタイプで、芝替わりもプラス。トーセンオーラも展開ひとつで逆転の可能性が十分ある。カシノスターライトの流れ込みにも要警戒。アップルジャックは叩き3走目で前走以上が狙えそうだ。上昇ムードがあるマツリダジャパンが穴。マイネルヴェリタスは仕上がり上々で連下の押さえに入れておきたい。