【決め手上位】アルマリンピアの破壊力が一枚上。中央場所の現級で、前走2着と結果も残しているが、特に平坦の京都では決め手も一割増し。福島は、きっと合う。時計勝負、決め手勝負のどちらもドンと来いだ。まずはツインクルスターとの叩き合い。ダート馬の疑いがあったが、急坂の中山1200mを1分7秒4で楽勝。開催三週目の、こなれた馬場での時計だけに、内容も濃い。ただ、54キロに増量。◎と○との差は、斤量経験。リトルゲルダは、コーナーのあるコースが、本当にダメかどうか。今回が試金石。大きな上積みこそないが、ヤマニングルノイユ、コスモドロスは堅調。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【伏兵注意】現級実績上位のアルマリンピアが中心。ヤマニングルノイユは先行力をいかせば好勝負が狙える。ツインクルスターは昇級戦だがスピード互角で単穴に。イトククリは叩き2走目で距離短縮なら一変が見込める。差せるフローラルホールにも要警戒。相手なりに走れそうなケイアイユニコーンも押さえておく。