【2200mは内回り】新潟というと、切れ味勝負の追い込みをイメージさせるが、内回りの2200mに限っては、先手必勝。坂や瞬発力勝負に泣いてきたが、この条件ならクラレットジャグの粘り込み濃厚。前回が1秒3差の13着のぶん、対抗に置いたが、サウンドバスターは、京都新聞杯3着の素質馬。アルフェメガハートは、34秒台の加速ラップで、福島の2000mを1分59秒9で一気差し。さらにゲットアヘッドは1分59秒0、トーセンペトリュスと、福島組は好調。

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【中波乱】混戦のメンバーで波乱必至。中心には長休明けを勝利したトーセンペトリュスを抜擢する。クラレットジャグはひと押しに欠けるが立ち回り次第でチャンスあり。エクセリオンは初距離だが流れに乗れれば一発がありそうだ。しぶとさがあるタガノキャプテンにもチャンスあり。長休明けも能力あるバトルドンジョン、前走快勝のシルクドルフィンが穴。