【一騎打ち】エバーローズは、当該1000直の申し子。二走前の54秒0は、アイビスSDをも0秒2上回る、今期の新潟シリーズの1000直の最高タイム。しかも、5F戦で後続に6馬身差をつける独走。その時計の意味を、稲妻特別・54秒1の完勝で、さらに決定的なものとした。仕上げは中館にお任せ。当面の敵はアフォード。本命馬の精度には若干劣るが、当該コースは、駿風S・54秒4も含め[1111]。駿風S2着のゲットフルマーク。新味のあるところでは、オーラレガーレ、ラルティスタに印を回したが、まともなら一騎打ち。

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【順当】エバーローズは前2走が好時計で圧勝しており、昇級でも引き続き有力視可能。アフォードは休み明けも好調教を消化しており、逆転の期待ができそうだ。オーラレガーレは芝も対応可能でメンバー的にも上位争いが望めそう。底力秘めるゲットフルマークス、直線競馬で善戦しているビラゴーティアラは押さえまで。