【資質信頼】ボブキャットは、新潟マイルを1分34秒9で2着。やや重だけに、数字面では強調し辛いものの、中山マイルを逃げ切り完勝。前二戦は、ともに正攻法の競馬。追って味がないのではないかという向きもあるが、半兄はスワンS出走のダノンシャーク。テンのスピードを末脚に、今回あたり、陣営もその転機を意識しているハズだ。マイネルホウオウは、コスモス賞を2着。札幌2歳Sは、風船が萎んだ感じの9着だったが、逆にひと息入れれば膨らむ?。血統的に、あまり奥はないけれど、ローカルの500万なら。アポロカーネルは、芙蓉S0秒3差で末脚研磨。まだ線が細いが、タイセイドリームも自己条件なら。

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【上位拮抗】ボブキャットの素質が上位とみて連勝に期待。タイセイドリームも互角以上で叩いての前進に期待ができる。サンガヴィーノもしぶといタイプで上位争いに加わりそう。サングブルーの粘り込みにも注意を払いたい。ゴッドフリートは初戦上々で引き続き要マーク。アポロカーネルは再度のこの距離なら前進が十分可能だろう。