【混戦】ジョーオリオンは使われつつ力をつけ気配も良好。条件もあっており昇級でも期待十分。アミカブルナンバーはスピード能力高い。動きも軽快で休み明けでも力を発揮。ゴールデンムーンはOP2着の実績馬で直線長いコースも歓迎。前走展開厳しかったマイネルアダマスも巻き返し狙える。重賞上位実績持つキョウエイアシュラは気配良化。ブラボースキーとリンゴットにも注意を払いたい。

【二強対決】東京1400mの舞台を、ゴールデンムーンに早く走らせたかった。典型的なストレッチランナーに共通したことだが、末一手ゆえに1200mは馬群を捌くのに苦労多し。かといってマイルは1Fが長い。平坦では、ペース如何によって先行勢の流れ込みを許してしまうが、坂のある東京7Fは条件ベスト。まともなら、アミカブルナンバーとの叩き合いが濃厚。前走の1分20秒9は、古馬1000万と0秒4差。このクラスでも即勝ち負け。18日の坂路で上がり11秒3。仰天の時計にも能力の片鱗が見え隠れ。ジョーオリオン、ブラボースキー以下は、恵まれての連下。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。