月曜日の夜に降った雪の影響だと思うが、金曜日時点の東京ダートは重。しかも、水曜日に凍結防止剤を入れているだけに、湿って時計は速くとも、
パワー指向のタイプが台頭すると読む。
本命は
ブレイクチャンス。休み明けの前走で2.3秒差の13着に大敗しているが、暮れの中山ダ1800mから東京の開幕週ダ1600mというローテは昨年と同じで、その昨年は8番人気で3着、指数「101」をマークしている。休みを挟んで続く2戦も東京ダ1600mを使われて、4着、5着ながら、指数は「101」をマークしているのは見逃せない。
その後、500万に降級してから勝ち切れない競馬が続き、ようやく1000万に戻ってきた前走でも大敗しているのだが、500万クラスを突破した2走前を含め、その間の指数は全て2桁。指数的には東京ダ1600mがベストだけに、他場で凡走してきた近走をオミットして狙ってみたい。