【混戦】カフナは久々の分割引もそれを補えるだけの潜在能力の高さがあり好勝負を見込む。イチブンは使われつつ状態良化。今回も上位争いは必至。アルマフローラは昇級戦も能力にそん色なく即通用。アッパーイーストは久々も好仕上がりで成長も感じる。サトノエンペラーは復調気配。シルヴァーノは東京替りがプラス。アバウトの先行力も侮れない。

【若葉のころ】皐月賞13着で力尽きたカフナだが、若葉S・1分59秒2は、昨年のクラシック戦線におけるトライアルでも、屈指のHレベル。皮肉にも、その時計決着が蓄積疲労を呼び込んでしまったが、立て直せば1000万は通過点。ひとつ年上のイチブンの2-3歳春の軌跡より、時計レベルは一枚上。割って入ればヒカルハナミチ。地方転出で素質の在り処がわかり辛くなったが、デビュー二戦目で見勝利を脱出。急坂の中山を上がり34秒2の前走にも、才能が見え隠れ。イチブンを尺度にすれば、サトノエンペラーも僅差。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。