【上位拮抗】ワイズリーはコンスタントに使われているが状態上々。末脚良好で勝ち上がりに期待。シルクウェッジはレースが器用なタイプでここも上位が見込める。長休明けを2戦使われ気配上向きのバンガロールも素質は上位。ラインジェシカは昇級戦もこのクラスにも実績あり侮れない。インプレスウィナーは距離短縮プラス。サザンスターディとプランスデトワールにも注意が必要。

【前日入厩】ワイズリーは、2歳秋のかえで賞を1分21秒5で一気差し。その連闘の反動や激しい気性――そして距離対応にも苦しんできたが、1400mベースならOPの器。冬場でもゼッケン下が白くなるイレッポだけに、輸送がカギになるが、東京は前日入厩。却って上手くガス抜きができる可能性だってある。1分21秒前半の時計勝負になると、若干苦しいが、シルクウェッジは、当該コース〔1120〕のスペシャリスト。インプレスウィナーも、当コース2勝。ツボにハマれば、単穴圏内。昇級になるが、ラインジェシカも好調。

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