【状態を
ズーム】牝馬は、デキが第一。しかし、旬は短い。牝馬戦は、二律背反する、そのどちらの条件をチョイスするかがカギになるが、デイジー賞を1分48秒0で完勝した、
ダイワズームの目下の充実振りに注目。二の筆頭は、同レース4着の
ココロチラリ。前走は、レースの上がりが35秒4に対し、自身のソレは33秒8。スローの瞬発力勝負とはいえ、急坂の中山を33秒台は出色。逆転の単も一考。
サトノギャラントは、その同日の2000m戦を、2分0秒4で脱出。1800m通過は1分48秒8だった。レースの質は高い。惑星は
ルネッタアスール。2歳11月の東京を、1分35秒3は、将来のOPを予感させる時計。
プレノタートは、基本的に1800mは長い。ただしアンカツは、手ぶらでは帰らない?