【上位拮抗】惜しくも粘りきれなかった前走だったトリノだが力をつけているのは明らかで好勝負を見込む。休み明けの前走でも2着と力を見せたクラブトゥギャザーが逆転候補の筆頭。前走◎に先着のゲルマンシチーは条件適性が高い。グッドカレラは状態良好。フォンテーヌブローも上位を争う力の持ち主。イーサンジャンパーは末脚堅実。パンジャも能力差は感じられない。

【相性よし】クラブトゥギャザーは、当該2100ダートを〔2320〕。馬券の対象からハズれたことがない。これほどコースと相性のいい馬も、めったにいない。6歳を数えるが、まだ馬体は成長中。大型のダート馬は、馬体が増えているときこそが買いだ。出遅れ、追い込み一手の脚質ゆえ、人気ほどの全幅の信頼は置けないものの、フォンテーヌブロー、ゲルマンシチーの末脚。ひと息入ったが、パンジャは2月の東京で、前記フォンテーヌと0秒1差の接戦を演じている。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。