【上位拮抗】トーホウプリンセスは久々も仕上がり良好。舞台適正も高く好勝負を期待。サクラインザスカイは前走快勝。力量アップ明らかで昇級でも即通用。メイショウマシュウはクラス勝利の実績を評価。メジャーアスリートは状態前走以上で巻き返しが可能。ダンシングマオも力量に遜色ない。エーシンビートロンも底力あり、アイディンパワーも上位を狙う。

【力量互角】エーシンビートロンは、昨年9月。同じような骨折明けを(7か月)、後続を0秒5とチギる逃げ切り勝ち。当時は500万、準OP戦とは確かに違うが、調教過程は、ほぼ同じ。3歳時は、あのテスタマッタと僅差の、1分22秒台の接戦を演じた素質を信頼だ。当面の敵はメジャーアスリート。前回は初の1200ダート。前を捌くのに苦労したが、前が開けばのシーンもあった。ちなみに蛯名は、サクラインザスカイではなく、こちらをチョイスしている。単穴は、トーホウプリンセスの前残り。メイショウマシュウは、久々のぶん、連下とした。

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