【混戦】ウォータールルドは前走快勝。東京コース相性よく状態も良好で連勝が期待できる。ツクバコガネオーは昇級の前走が内容良好。クラスなれで上昇も見込める。ナイトフッドは前走2着。難しさあるも能力確かで争覇圏。ヒラボクビジンも底力そん色なく侮れない存在。パワースポットも良化しており上位が狙える。アドマイヤツバサとサイモントルナーレも雰囲気よく要警戒。

【序列づけ】。ウォータールルドは、春の東京の1600ダート・準OPの薫風Sを、1分36秒9で2着した実力馬。鞍上のウチパクも、まさか今回の昇級を頭に入れていたワケでもないだろうが、前走は自信満々に積極的に中団に押し上げ、直線中ほどでは、もう勝負あったの、後続とは0秒5差。ハンデも56キロ止まり。格上げでも。ナイトフッドは、ウォーターとの対戦で、前記薫風Sを3着。ヒラボクビジンは、前走ナイトフッドと小差ながら3着。ゴールドアカデミーは6着。ハンデ戦だけに若干の目切れもあるだろうが、意外と序列づけができている。

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