【混戦】マコトギャラクシーの前走は6着もメンバー強くスムーズさも欠いていた。得意の中山なら巻き返し必至。タムロスカイは昇級の前走で即通用。相手なりに走るタイプで上位争いを見込む。前走快勝のサトノタイガーは力量アップ間違いなく昇級でも見劣らない。ケニアブラックも力上位で争覇圏。実績ならアロマカフェも負けておらず、アロマンシェスとナムラオウドウも差のない存在。

【上位拮抗】タムロスカイが、メンバーを吟味し勇躍東上。昇級の前走は、4コーナーで窮屈になる小さなロス。以前なら、そこで怯んでいた馬が、根気よく2着に奮闘。中山1800mは、逃げ・先行馬の天下。ちなみに先週の中山記念で波乱を演出したシルポートは西園厩舎だった。コース適性を睨んでの、中山使いとみた。別定替わりで、アロマカフェを見直し。ケニアブラックも、脚元は小康状態。ともに道悪も苦にしない。マコトギャラクシーは、1800mは気持ち短いか。

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