【上位拮抗】ジョングルールは久々も仕上がり良好。潜在能力高く好勝負が見込める。シゲルササグリは力量アップ明らか。休みなく使われているが状態キープ。トーホウストロングは前走好内容で昇級でも即通用。ステアトゥへヴンはマイペースでしぶとい。ガンズオブナバロンは長休明けも乗り込み十分。前走で新味のニシノジャブラニとひと叩きのゼローソにも注意を払いたい。

【資質信頼】ジョングルールの資質に、改めて注目。ステイヤー色の濃い、大型ディープ産駒だけに、いエンジンの掛かりが遅く、弥生賞は直線前がカベになる不利をこうむり9着に敗れたが、上がりは最速。二走前の東京戦・11秒3-11秒1-11秒6という速い上がりを、0秒5差に突き抜けた33秒5に、能力が集約。1800mは正直短いが、押していけば先手も奪える馬。1000万は、資質とパワーで勝ち抜けたい。何かにやられるとすれば、一瞬の切れ。フェアリーS・上がり33秒5のチェリーメドゥーサ。前走の新潟・1分45秒7が光るトーホウストロング。○▲が馬群をさばき切れないようなら、一転ニシノジャブラニ、ステアトゥヘヴンの前残り。

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