【順当】ジョングルールは久々の前走で2着と潜在能力の高さを見せた。ひと叩きされた今回は勝ち上がりを決めたい。サトノアポロは前走が完勝。地力強化明らかで昇級即通用。ネオブラックダイヤもクラス上位の力の持ち主で気配も良好。前走2着好走のフェイルノートは好調キープ。ハイタッチクイーンは中山替わりカギも体調は良好。コウヨウレジェンドとヤマニンリップルは押えの評価。

【連軸不動】ジョングルールは、弥生賞で最速の上がりをマーク。ただ、ステイヤー色の濃い、大型ディープ産駒。前回の白井特別の予想コメントでも、「エンジンの掛かりが遅く、小回りの中山1800mは、正直距離が短い」ことを記したが、上がり33秒7で2着連対は果たした。1Fでも距離が延びるのは歓迎材料。1000万は、資質とパワーで突破だ。世代は一つ上だが、サトノアポロも、無事ならオープンを張っていただろう血統馬。新潟戦勝利で、軌道に乗ってきた。単穴はハイタッチクイーン。北海道シリーズは、好位から味のある競馬。バンザイという同型がいるが、単騎逃げを打てるのなら、それにこしたことはない。ネオブラックダイヤは、2000mは短く、次走への叩き台?

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