【上位拮抗】テーオートマホークはスピード上位。前走の内容も良く連勝に期待。ワンダービリーヴは久々も仕上がり良好。素質を感じる1頭で逆転十分。ホオポノポノは前走着順ほど負けておらず自己条件なら。モグモグパクパクも力量そん色なく上位の候補。ナカナカも気配よく巻き返しが見込め、ワンツーステップとエフティチャーミーにも注意を払いたい。

【500万なら】モグモグパクパクは、メイショウボーラーxフレンチデピュティ産駒。血統は地味だが、新潟1400mを1分21秒9。時計の出にくいとされる、内回りの新潟1200mを1分9秒3で突き抜けた実力派。京王杯2歳Sも、着順こそ7着だが、走破タイムは1分21秒7(上がりも33秒5)。500万条件なら力は一枚上だ。まだ戦法が固まりきれないが、ナカナカは9月の中山・カンナSで1分8秒6。ファイヤーヒースは同時期に1分8秒9で未勝利を勝ち、時計は足りる。エフティチャーミーのダリア賞・1分21秒8も、今一度見直し。

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