【相手探し】カフナの鞍上に、デムーロ。春シーズンは、ひとクラス上の準OPで2着連対の実力馬。苦手の坂も、デムーロのひと押しでグイとひと伸び。当面の目標はフミノポールスター。神戸新聞杯は、4秒1もの大敗をくらったが、ここは絵に描いたような単騎逃げ。もっさりと見えても、二走前の小倉は1分46秒1。時計の裏付けもある。落馬明けが微妙だが、トウシンイーグルは接触さえなければ、前走は勝ち負けの手ごたえ。タガノイノセンス、タマモグランプリと、ジリ脚揃いで連下は混とん。

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【軸不動】カフナは準オープンでも連対した実績馬。このクラスなら地力上位で、中間の動きも悪くない。始動戦からV有力。フミノポールスターは自己条件で見直したい。トーシンイーグルの前走は競走中止だが、地力はクラス上位。エクセルサスは芝に戻って反撃態勢。連下はグッドバニヤン、タマモグランプリ。