【上位拮抗】マイネルホウオウは前走8着も上位との差はわずか。自己条件なら力上位で好勝負期待。ワキノキセキはレースセンス上々。使われつつ素軽さ増し逆転も狙える。休み明けを叩かれ上昇のタイセイポラリスも素質にそん色なく争覇圏。前走差し脚光ったエールブリーズは1戦毎に状態良化。マンドレイクは相手なりに走れるタイプ。シャスターデイジーとクリノチョモランマも雰囲気良く要注意。

【上位拮抗】マイネルホウオウは、クラシックの最上位にランクされるラウンドワールドと、コスモス賞であわやの0秒1差の2着。東スポ杯のように、平均ラップの1800mは、ダラダラと小脚を使い摩耗してしまうが、1600mまでなら二走前のきんもくせいのように、折り合ってピリリとした脚が使える。タイセイポラリスも、百日草は、重め残りの上に、なし崩しに脚を使わされ、伸び一息に終わったが、土曜日は傘マーク。渋れば俄然勝ち負けの目。シャスターデイジーは、体重の数字以上に、馬がどっしり。ワキノキセキは、フジキセキxアジュディケーティング。重ならパワーで流れ込みも。ダノン、エールブリーズは、逆に瞬発力勝負でゴール前台頭。

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