【キラリと光る近走のダイヤ】ネオブラックダイヤは、二走前の中山2200mで直線一気。馬が変わってきたなという印象を持ったが、昇級の1000万も、あわやの0秒1差。競り負けた相手は、菊花賞4着馬だから、内容は濃い。コウエイオトメも、前走はひとタメしての一気差し。今、馬が唸っている。現級の安定勢力トウカイパラダイス。ブリンカー装着で堅実味の出たコスモエンペラー。タガノキャプテン等、好調馬が揃い、連下争いは僅差の接戦。

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【三つ巴】ネオブラックダイヤは差し脚堅実で、近走の内容再現なら差し切り十分。コウエイオトメは昇級戦で開幕週と厳しいが、勢いを買って対抗に据える。先行できる東海パラダイスにもチャンスあり。堅実に流れ込むフランドルシチーが惑星的存在だ。コスモエンペラーも流れひとつで上位まで。タガノキャプテンは休み明けだが力量的に無視できない存在だ。