【輝く芦毛】トシギャングスターは、年明けのパワー勝負の初日の出Sを1分11秒0でクビ差の2着。前回の羅生門Sは、一転1分22秒9の高速決着。これまたクビ差に押し上げている。一週前の追い切りでは、オセアニアボス(阪急杯4着)を、アオりまくり。芦毛の馬体が、まさしく躍動している。トキノエクセレントも、昇級の銀蹄Sを0秒2差と好調。ただ、調教の精度や鞍上(平野に乗り替わり)を思えば、ギャングスターに一日の長。馬群を捌くのに手間取るようだと、現級の1400ダートに1分23秒1の2着があるメトロノース。竹之下がどうかだが、トロワプレジールも、今馬がパツンパツンに張っている。

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【伏兵注意】トシギャングスターは好走が続いており、渋馬場もプラスで中心視。トキノエクセレントは前走上々で、引き続き好勝負に期待したい。メトロノースは長休明けを叩いて前進が視野に。シルクデイブレイクは昇級戦だが、堅実に差せるタイプで穴に一考してみたい。流れ込み狙うファンドリカップが穴。スモールキングは流れに乗れれば食い込みがありそうだ。