【伏兵多し】中京のダートの直線の長さは、東京に次ぐ2番目。タフなコースへと生まれ変わった。ローカルの1700ダート実績より、中央場所の1800?2000ダートの実績を、まずは重視。アルバトンは、二走前の500万、昇級の1000万を2着と、京都の1900ダートで連続好走。58キロでも地力で圧倒十分。マイネプルマスは、ダート2勝の実力馬。芝戦線でも崩れなし。デキはいいんだろう。アキノグローブは、阪神JFの1800ダートで2着に好走。ただ、坂や距離は、まだ半信半疑。マイネルガネーシャ、ハジメレンジャーは展開。連下は小波乱。

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【軸不動】アルバトンは昇級の前走も好走して、今回はメンバー的にもチャンス大。マイネルプリマスはひと押しが課題も、コース替わりはプラスだろう。メイショウイッシンは昇級戦だが単騎逃げなら残り目あり。アキノグローブの流れ込みにも注意を払いたい。セトノハリケーンは速い流れならまくり脚が通用しそう。エクセルフラッグも展開がハマれば台頭できる。