【洋芝適性】タガノザイオンは、昨夏の札幌1500mを、1分28秒9という、1000万の水準を0秒5近く上回る好タイムで快勝実績あり。リニューアルなった中京の芝は、坂はともかく、芝が密で札幌の洋芝適性と共通項が多い。冒頭に掲げた記録を軸に、一点突破。まずは単複。当該マイルをひと足先に勝ち上がった、トゥザサミットの経験が第一本線。ダブルレインボーの末脚、セニョリータの大逃げを惑星としたが、連下は小波乱。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【混戦】低調なメンバーで波乱含み。前走でこの距離を勝利したトゥザサミットを中心に置く。ラヴィンライフは休み明けだが末脚鋭く好勝負。タガノザイオンもこの相手なら休養明けでも上位争いに加われる。ダブルレインボーはひと押しに欠けるがメンバー的に流れ込む余地がありそう。マツリダガッツは初距離だが逃げの手に出れば残り目が狙える。穴は底力秘めるブルーモーリシャス。