【3歳優勢】ケージーハヤブサは、二走前の京都1200ダートを1分11秒0・8馬身の圧勝。その時計や勝ちっぷりの意味を、古馬初対決の前走で、即結果に結びつけた。ちなみに、前走の三浦特別の1000m通過は59秒2-1200m通過は1分11秒0。強靭なラップを踏襲して、1分23秒7の2着は、1000万では出色。降級スモールキングは、左回りの東京1300ダートに良質の勝ち時計あり。3歳馬メイショウゾンビは、1-3月期に、すでに古馬1000万レベルに到達。マウンテンファストも、それに準ずる戦績。ホクセツキングオーも元気だが、3歳馬の伸びしろを、なるべく上位に置きたい。

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【小波乱】ケージーハヤブサを中心に推す。前走は昇級戦でもハナを奪って小差の2着。2走前は現級で5馬身差を付けて快勝しており、ここなら大威張りだ。スモールキングの前走は準オープンの同舞台で3着と健闘。ヤマニンパピオネはダッシュ力を生かして粘り込む。アマノレインジャーはこのクラスでも実績がある。連下にキクノストーム、トウカイレジーナ、ホクセツキングオー。