【ほぼ順当】春は1000万の壁に泣き、入着で終わった
ホッコーブレーヴだが、今季は10月新潟で降級の500万勝ち。久々の反動と昇級も意識したのだろう。次走の
晩秋特別は、前走比10キロ増の重目の造りながら、東京の坂もしぶとく駆け上り2着に入線。相手関係に恵まれたことも確かだが、中京はさらに手薄。あまり目立ちはしないが、今、三浦はレースに切れがある。
アドマイヤカーリンは、逆に馬体を減らして昇級を0秒9差。ただ、攻めは緩めていない。元々茫洋とした馬だけに、一転馬体増も。行き切れば変わる。
ライジングサンは、目下絶好調。二走前の確変を思えば、芝も好勝負。
ラヴィンライフは、
武豊の手腕に注目。