【上昇一途】初の2400mのぶん、3着に踏ん張り負けたゴットラウディーだが、本来は、もうひとつ後ろの位置から、末を繰り出すタイプ。条件二度目、中間CWでも上がり11秒台を連発。まだまだ上を目指せる馬だ。高雄特別2着のトウカイパラダイスが相手。開催時期や場所は異なるものの、走破タイムおよび上がりラップは、ゴットの江坂特別より内容は上だった。逆転も一考。一角崩しはエクセルサス。叩き二戦、追って味のある浜中替わりもプラスとみたい。テイエムシバスキーは、逃げてどこまで。トラストワンは、モツれた際の連下まで。

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【小波乱】ゴットラウディーは連勝で挑んだ前走が小差の3着。レースに幅が出ており、昇級2戦目で首位争い。トウカイパラダイスの前走はハンデ55キロといえ、クラスにメドを立てた。エクセルサスの前走は着順ほど負けていない。トラストワン、ヴァンダライズを押さえる。