【力量互角】馬柱からは読み取りにくくなったが、アルティシムスは、1400mの新馬勝ちを含め、京都コースで2勝。重馬場に比重の高い差し馬とはいえ、当該1400mに1分21秒5(0秒1差の5着)という、良質な持ち時計あり。前走2着と安定度が買われて、タマモコントラバスが押し出される形で人気になっているようだが、57キロに加え、基本的にはチカラ馬。カイシュウコロンボ、マイネルカリバーン、マックスバローズ以下に、足もとをすくわれる可能性も捨て切れない。

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【小波乱】カイシュウコロンボを支持する。休み明けの前走は馬体重20kg増でV。叩いた上積みがあり昇級でも好勝負になる。地力あるマイネルカリバーンは叩き2走目で前進。タマモコントラバスの前走は勝ち馬が強すぎた。タガノシビルは相手なりに走る。マイネルロガール、マックスバローズ、アルーリングムーンを押さえる。