【時計の証明】マサライトの前走は、8カ月振りの実戦。好位は追走したものの、さすがに最後はガス欠。着順は7着だが、ただし障害の1秒6差は、次走即勝ち負けのポジション。2月1日、8日と二週にわたって、CWで6F追いをビシビシ。体調も一変だ。二の筆頭にはバアゼルリバーを抜擢。前回は後続を2秒6とチギる圧勝。平地は準OP。位負け、昇級負けはない。ディアマイホースは、大障害6着が、いい経験になったか。シゲルジュウヤクも好調。

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【勝波乱】マサライトが本命。前走は7着と障害で初黒星を喫したが、長期休養明けで仕方がないか。叩き2走目でこのメンバーなら巻き返せる。ディアマイホースは前走の中山大障害で6着と健闘。今回はオープン特別で前進可能とみる。シゲルジュウヤクの前走は積極的なレース運びで、レース内容は悪くなかった。バアゼルリバーの前走は2着に2秒6差をつける圧勝だった。あとはナムラチェンジ、ナリタシャトルまで。