【上昇一途】ナイスミーチューの勢いを重視。2月の500万戦の上がりは36秒5。昇級の吹田特別も、上がり36秒5で3着(勝ち馬とは0秒1差)。前走も同様に、36秒台の上がりで1分51秒0。ひとクラス上の準OPでも勝負できる、時計と末脚を獲得した。ポテンシャルならローマンレジェンドだろうが、今回は久々。サンライズモールも、58キロだと詰めが甘くなる。ハンデ戦だけに、ミッキーバラードの流れ込み、アキノグローブのチョイ差しも押さえておきたい。

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【伏兵注意】休養明けでもローマンレジェンドを信頼する。ダートでは4戦3勝2着1回と底を見せていない。素質はここでも互角以上だ。サンライズモールも現級の上位勢力。立ち回りひとつで連争い。ナイスミーチューの末脚はここでも通用する。タガノジンガロはオープンでも連対実績がある。アキノグローブ、ミッキーバラード、メタギャラクシーを押さえる。