【ポテンシャルなら】ロベルタは、あのリンカーン、ヴィクトリーの妹。前回のように、勝負どころで、鞍上の想像もつかないアクションを見せる悍馬ではあるが、2000mに1分59秒6・上がり33秒5は、やはり能力。そっと単。久々のぶん、対抗としたが、サンデーミューズは、阪神1800mに1分46秒8。東京1800mの舞台で、上がり33秒0で一気差しを決めた、重賞級の資質の持ち主。直前輸送がどうかだが、ウインクリアビューの前走は、ゴール前手綱を緩める楽勝。フェアリーレイも、前走は後続に1秒3差の大差。▲☆は、今相当チカラをつけている。

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【波乱含み】ロベルタを中心に推す。前走は久々だったが、メンバー最速の末脚で差し切り勝ち。血統馬でまだ奥がありそうだ。クリスマスキャロルの前走は勝ち馬と同タイムの2着。今回も同距離で上位争い。マコトサンパギータは昇級して2走連続6着だが、いずれも勝ち馬に0秒3差。ウインクリアビューは前走の末脚が鮮やかだった。サンデーミューズ、タイキエイワン、ビーチパレードを押さえる。